【AV女優】独断と偏見でつくる、恵比寿★マスカッツの相関図!【女の園】
恵比寿★マスカッツとは
恵比寿★マスカッツ(えびすマスカッツ)は、日本のAV女優やグラビアアイドル・モデルなどの多業種のタレントで構成された女性アイドルグループ。
AV女優が表立って活動しているという点で、飽和状態の他のアイドルグループとは一線を画す存在です。「AV落ち」という言葉があるように、キワドイ肌見せしていたグラドルがAVに移った途端、TVで出演シーンにモザイクがかけられたりなんだか触れてはいけない存在扱いをされていたのに、恵比寿★マスカッツはTVにも出ますしライブもやります。
そして、私は彼女たちの番組である深夜番組のマスカットナイトにはまっていたのですが、TV出演など素人同然の彼女たちを見ていると、嫌でもパワーバランスや人間関係が見えてきました。
そこでTVやInstagramなどから分かる範囲での彼女たちの力関係を、ひとつの図にしてみました。
マスカッツ内での力関係は、売れている売れていないよりも、本人の自信と性格の強さ、そして顔面偏差値で決まっている気がします。
それぞれの関係性や個性を書こうと思いましたが、めんどくさいのでやめます。
【おまけ】マスカッツ一押しメンバーランキング
初めてのマスカットナイト出演時は、黒髪に野暮ったい太眉で、支離滅裂・空気の読めない発言をして、おぎやはぎも大久保佳代子も、マスカッツメンバーも「???」と、引き気味でした。緊張しすぎておかしなこと言っちゃったのかな?なんだこいつ?という印象でした。
しかし、出演回数を増やすうち、皆が気付きます。「この子は本当にヤバイ子だ」
大喜利でお題が出されるたび、他の人とは全く違った時間軸とアイデアで回答していき、様々な役に憑依していきます。
4:51からがゆめかなです。
かくし芸大会にて、「可愛く映れていればいいや」という気持ちが伝わってくる、素人のTV観覧気分の他メンバー。それを尻目に、ゆめかなはドスの効いた声とふっきれたフリで北斗の拳の「愛をとりもどせ」と聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」を披露します。他のメンバーは箸にも棒にも引っかからなそうな芸?ひとつだけなのに、ゆめかなはパンチの効いたネタをふたつも用意してきました。引き出しの多さを感じさせます。
そしてゆめかな
音楽センスも素敵です。
基本的に海外のダンスミュージックが好きなようですが、以前見かけた記事か何かでは「トランスが好き」とあった気がします。
そしてこれはゆめかなさんが作った動画ですが、使われている音楽が
Petit Biscuitの Midnight Sky
フランス 若き超新星『Petit Biscuit』が『Alone』のMVを公開!! | AND I THE REPORT
↑の記事で言われているように、Petit Biscuitは15歳でDJデビューし、昔でいうとEnyaっぽい、チルアウトの幻想的な音楽をつくる、若き超新星と言われている少年です。この楽曲を選ぶということは、ゆめかなは非常に海外の音楽シーンに詳しいといって良いでしょう。
Petit Biscuitはいわゆる「癒し系」の楽曲が多いですが、どれもどこかもの悲しさがあり、ずっと聞いていると気分が落ちる気がします。そのほの暗さを選ぶところも、ゆめかなっぽいです。
No.2以降は書きあきた。
ところで松潤とのスクープで有名になった葵つかさですが、彼女は恵比寿マスカッツ内ではほとんど存在感がなく、ノーマークでよく分かりませんでした。「フツー(で突っ込みどころのない)女の子」だと思います。
AV女優の醍醐味って、世の中の公式ビッチになれることだと思っていたけれど、これで有名になれたのをチャンスだと思えないのだろうか?
スキャンダル出まくっても、そ知らぬ顔の明日花キララを初めてかっこよく思いました。